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害虫(しろあり・ハチなど)

害虫(しろあり・ハチなど) トピックス一覧

氷室の日

2026-07-08
 先の7月1日は「氷室の日」であり、金沢市内のゆかりの地では伝統行事として「氷室開き」が行われておりました。
 「氷室(ひむろ)」とは冬の間のうちに雪や氷などを保管して夏場の暑い季節に冷蔵庫として活用したもので、保存用の氷雪は暑気払いとして当時の有権者への献上品として扱われていたこともあったそうです。
 当時の暑さを乗り切るすべに思いをはせつつ、今を生きる我々も対策を怠らないよう心がけていきたいですね。
 
 私どもの方では夏の初めになるとハチ駆除の仕事が増えていきます。独り立ちした新しい女王バチが自分の巣を作り出し、育てた働きバチたちが飛び回り始めるのがちょうどこの季節です。
この時期の巣はハチの種類にもよりますが小型の物も多く対処しやすいので、今の時期に発見出来れば先の不安を防ぐことができます。よろしければ皆様も職場や自宅の周辺にハチが飛び回っていないか、巣が作られていないか意識を向けてもらえたなら幸いです。もしも発見されたなら早めの連絡をお願いいたします。
 暑さとともに虫も活発になっておりますが、それに負けずと乗り越えて行きましょう。
(K,T)

害虫

2026-06-03
 北陸地方では5月とは思えないほど気温が高く晴天の日が続きますが、このような日に建物の外壁やアスファルト表面に目を凝らすと、小さな赤い点が無数に動いているのを見かけることがあります。これはタカラダニというダニの一種で、6月頃までよく見かけます。ヒトに対しての害はありませんが、体液が赤く、潰すと血が付着したように見えるため、異物混入対策として駆除依頼をうけることがあります。皆さんも一度、観察してみてはいかがでしょうか。
(T,M)

雨の日の後は

2026-05-16
 北陸地方では5月に入り、気温が20℃を超える日もありますが冷え込む日もあり寒暖差が激しい日が続いています。ゴールデンウィーク中も全国的には雨になるところも多くなりました。
 害虫に関して雨が降った日の前後は注意が必要です。普段は屋外にいる昆虫たちも雨水から逃れようと家屋に侵入しようとする傾向が強くなるためです。
 ゴキブリ、ムカデ、ゲジ、ダンゴムシ、アリなどの徘徊しているタイプの種は生息個体も多く、侵入するケースも増えています。
 殺虫・忌避剤として家の周囲に撒く粉剤タイプは雨や湿気に強い製品もあります。気になる箇所へ撒くことで家屋への侵入対策になりますので雨の日の際には定期的に行うことをお勧めします。
(Y,T)

害虫

2026-03-23
  3月中旬となり、早朝のニュースで「岐阜県などでの桜開花宣言」が報道されていました。石川県金沢市の桜開花は3月29日予定となっています。
 まだ朝晩は肌寒いですが、春めいてきていますね。例年この時期、気温が急上昇した日に蜂の相談があります。集団で越冬行動していたアシナガバチ類の飛翔であることが多いように感じます。
 実は越冬行動するアシナガバチ類は殆どが女王バチです。覚えておきましょう。
 アシナガバチもスズメバチも、人を刺す可能性のある危険生物ではありますが、野菜や花の害虫(毛虫、芋虫、カメムシ等)を狩り、その団子を作って巣の幼虫に与える行動は正に完全無農薬害虫駆除活動を行う益虫と言えます。従って、人に危害を与えないポジションに営巣したアシナガバチをむやみに駆除するべきではないと考えています。
(H,Y)

攻撃態勢

2025-12-22
 今年の夏、石川県内でスズメバチの巣の駆除作業を行った際に撮影した写真です。作業中、防護服を着用していたため安全は確保されていましたが、カメラにはまさに“攻撃態勢”でこちらに向かってくるスズメバチの姿が収められていました。
 その瞬間、スズメバチの持つ圧倒的な攻撃性を改めて実感すると同時に、自然の中で生きる彼らの力強さに少し感動すら覚えました。危険と隣り合わせの作業ではありますが、こうした一瞬を切り取れるのも現場ならではの醍醐味です。
(D,S)
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